20cm62倍では見えるかどうかギリギリのかすかな光斑(星と区別はできる)。倍率を上げると見やすくなり、133倍以上では楽になる。小さくよく集光している。尾は167倍でもわからない。
C/2017 T2 (PanSTARRS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2017T2 2019 10 08.78 S 11.5 TJ 20.3T10 133 1.3 4/ ICQ XX AIKxx
2019年10月9日3時40分(TZ=+9)の小数表記:08.77778UT = 08.77859TT (ΔT=69.8s)
r=3.078au Δ=2.599au
t - T = -209.2days(近日点通過まであと209.2日)
α=5h39.1m δ=+29°09'(2000.0)
α=5h40.3m δ=+29°09'(視位置)
高度 alt=80.1°/方位角 A=131.0°(南東)
太陽離角 Elong◉=109.4°
位相角 β=17.8°
太陽の方向角 =85.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=265.9°(2000.0)
天文薄明始=9日4時18分 太陽高度 alt◉=-25.6°
天頂方向角 V=-44.4°(北から東回り) / V+180=135.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=10.01 月離角 Elong☽= 126°(地心) 月高度 alt☽=-29.3°軌道の元期:20190514 (観測日は元期から147.8日経過)
絶対等級M1 = 9.4等(1auからの光度)
1.3'のコマ実直径 = 14.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1885km