2015V2_013-editPosi.jpg

  • 18.63UT m1=8.6, DC=4, dia=3' (20.3cmSCT 36x)

コマの輝度は高くないが、直径は大きくなっている。20cm36倍では集光が弱まったように思える。200倍程度では12等の星状核がわかる。尾が視野の上方(西)に幅広く拡がっているように思える。PA=280°方向が長め?

2015V2_013.jpg

C/2015 V2 (Johnson)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2015V2  2017 04 18.63 xB  8.6 HV 20.3T10  36   3    4  ? 5  m280 ICQ XX AIKxx

2017年4月19日0時10分(TZ=+9)の小数表記:18.63194UT = 18.63277TT (ΔT=70.2s)
r=1.793au Δ=1.139au
α=16h15.9m δ=+46°41'(2000.0)
α=16h16.4m δ=+46°39'(視位置)
高度 alt=65.1°/方位角 A=55.2°(北東)
太陽離角 Elong=113.3°
位相角 β=31.0°
太陽の方向角 =40.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=220.6°(2000.0)
天文薄明始=19日3時33分 太陽高度 alt=-42.5°
天頂方向角 V=-104.5°(北から東回り) / V+180=75.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=21.51 月離角 Elong= 78°(地心) 月高度 alt=-1.0°
軌道の元期:20170407 (観測日は元期から11.6日経過)

絶対等級M1 = 8.3等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 14.9万km(月軌道円の0.2倍)
5'の尾の実長 = 0.00323au (48万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=826km

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