- 28.78UT m1=9.6, DC=5, dia=2.0' (20.3cmSCT 62x)
見る予定ではなかったが、東の2彗星までわずかに時間があり、向けてみた。高度のおかげか透明度が悪くても見やすい。コマが大きくなった印象。尾の痕跡がある気がする。
C/2015 V2 (Johnson) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2015V2 2017 03 28.78 xB 9.6 TJ 20.3T10 62 2.0 5 ? 280 ICQ XX AIKxx
2017年3月29日3時44分(TZ=+9)の小数表記:28.78056UT = 28.78138TT (ΔT=70.1s)
r=1.919au Δ=1.375au
α=16h32.0m δ=+47°32'(2000.0)
α=16h32.5m δ=+47°30'(視位置)
高度 alt=78.4°/方位角 A=4.4°(北)
太陽離角 Elong◉=106.8°
位相角 β=29.9°
太陽の方向角 =65.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=245.4°(2000.0)
天文薄明始=29日4時07分 太陽高度 alt◉=-22.3°
天頂方向角 V=-174.7°(北から東回り) / V+180=5.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.66 月離角 Elong☽= 112°(地心) 月高度 alt☽=-29.3°軌道の元期:20170314 (観測日は元期から14.8日経過)
絶対等級M1 = 8.9等(1auからの光度)
2.0'のコマ実直径 = 12.0万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=998km