2015V2_003-editPosi.jpg

  • 07.81UT m1=12.1, DC=4-5, dia=1.0' (20.3cmSCT 100x)

1週間前より明らかに見やすくなっている。20cm62倍でもかろうじて小さい光斑として認められ、100倍で十分。167倍でみやすい。光度は近くの11.9等星並か、やや暗い。集光しているが核がわかるほどではない。

2015V2_003.jpg

C/2015 V2 (Johnson)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2015V2  2016 12 07.81 xM 12.1 TJ 20.3T10 100   1.0  4/           ICQ XX AIKxx

2016年12月8日4時30分(TZ=+9)の小数表記:07.81250UT = 07.81331TT (ΔT=70.0s)
r=2.868au Δ=2.852au
α=13h40.6m δ=+44°27'(2000.0)
α=13h41.3m δ=+44°22'(視位置)
高度 alt=47.0°/方位角 A=60.7°(東北東)
太陽離角 Elong=81.0°
位相角 β=19.8°
太陽の方向角 =134.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=314.7°(2000.0)
天文薄明始=8日5時09分 太陽高度 alt=-25.6°
天頂方向角 V=-81.0°(北から東回り) / V+180=99.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=8.30 月離角 Elong= 131°(地心) 月高度 alt=-51.7°
軌道の元期:20161123 (観測日は元期から14.8日経過)

絶対等級M1 = 9.8等(1auからの光度)
1.0'のコマ実直径 = 12.4万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=2069km

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