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07.46UT m1=11.6, DC=3, dia=1' (20.3cmSCT 167x)

約1ヶ月ぶりとなった。空の透明度は良好だが夕方の光害はひどい。彗星は極めて淡くほとんどわからない。かろうじて20センチ167~206倍でわかる。206倍ではやや見やすくなるが、ごく淡い光斑としてのみわかる。317倍でも一応見える。集光はあるようだ。これで最終観測になりそう。

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C/2014 Q2 (Lovejoy)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2014Q2  2015 10 07.46 xS 11.6 TJ 20.3T10 167   1    3            ICQ XX AIKxx

2015年10月7日20時00分(TZ=+9)の小数表記:07.45833UT = 07.45914TT (ΔT=69.4s)
r=3.524au Δ=3.867au
α=16h22.8m δ=+31°57'(2000.0)
α=16h23.4m δ=+31°55'(視位置)
高度 alt=29.7°/方位角 A=289.8°(西北西)
太陽離角 Elong=62.8°
位相角 β=14.6°
太陽の方向角 =243.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=63.6°(2000.0)
天文薄明終=7日18時43分 太陽高度 alt=-33.1°
天頂方向角 V=63.8°(北から東回り) / V+180=243.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=24.18 月離角 Elong= 100°(地心) 月高度 alt=-40.8°
軌道の元期:20150911 (観測日は元期から26.5日経過)

絶対等級M1 = 8.7等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 16.8万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=2804km

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