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14.39UT m1=1.7:, DC=7, dia=2' (20.3cmSCT 62x)

初観測以来もっとも良い透明度下となって期待したが、それほどの輝きはなく、突き抜けるような輝きではなかった。10分前に見たγPeg(2.8等)よりやや明るい程度。尾の構造は明瞭で、二手に分かれているのが見える。核は小さく輝いている。5センチ双眼鏡では15'の尾。肉眼では不明。

3月15日18時37分 5センチ7倍双眼鏡 約1.8等 tail=10' DC=8

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2013年3月14日18時20分(TZ=+9)の小数表記:14.38889UT = 14.38969TT (ΔT=68.2s)
r=0.330au Δ=1.136au
α=0h32.5m δ=+5°53'(2000.0)
α=0h33.1m δ=+5°57'(視位置)
高度 alt=8.9°(大気差を補正した見かけ高度=約9.0°)/方位角 A=270.9°(西)
太陽離角 Elong=16.1°
位相角 β=56.8°
太陽の方向角 =239.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=59.2°(2000.0)
天文薄明終=14日19時14分 太陽高度 alt=-7.2°
天頂方向角 V=54.5°(北から東回り) / V+180=234.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=2.56 月離角 Elong= 15°(地心) 月高度 alt=23.4°
軌道の元期:20150410 (観測日は元期から-756.6日経過)

絶対等級M1 = 1.4等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 9.9万km(月軌道円の0.1倍)
5'の尾の実長 = 0.00198au (30万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=824km

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