21.77UT m1=7.0, DC=5, dia=2.5' (20.3cmSCT 62x)
高度が上がり、(移動が不要な)20センチで見られるようになったのに前回11センチで見た時より淡く感じる。コマと尾が明瞭に区別できる。尾は淡めで空が悪ければ見えないかも。双眼鏡では、やや注視しないと分からない。
2013年4月22日3時23分(TZ=+9)の小数表記:21.76597UT = 21.76677TT (ΔT=68.2s)
r=1.119au Δ=1.449au
α=0h20.6m δ=+58°59'(2000.0)
α=0h21.3m δ=+59°03'(視位置)
高度 alt=25.5°/方位角 A=34.1°(北東)
太陽離角 Elong◉=50.4°
位相角 β=43.8°
太陽の方向角 =148.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=328.5°(2000.0)
天文薄明始=22日3時28分 太陽高度 alt◉=-19.0°
天頂方向角 V=-62.0°(北から東回り) / V+180=118.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.37 月離角 Elong☽= 114°(地心) 月高度 alt☽=-10.8°軌道の元期:20150410 (観測日は元期から-718.2日経過)
絶対等級M1 = 6.2等(1auからの光度)
2.5'のコマ実直径 = 15.8万km(月軌道円の0.2倍)
10'の尾の実長 = 0.00611au (91万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1051km