2009K5_003-editPosi.png

  • 21.81UT m1=9.6, DC=4, dia=3' (20.3cmSCT 62x)

先週と比べ見違えるほど大きく、明るくなっている。コマはやや平坦で、133倍で小さい中央集光がわかる。コマの輝度は高くない。次回からは62倍でのスケッチになりそう。

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2010年3月22日4時20分(TZ=+9)の小数表記:21.80556UT = 21.80633TT (ΔT=66.8s)
r=1.530au Δ=1.535au
α=19h22.1m δ=+12°27'(2000.0)
α=19h22.6m δ=+12°28'(視位置)
高度 alt=45.6°/方位角 A=111.0°(東南東)
太陽離角 Elong=70.7°
位相角 β=37.9°
太陽の方向角 =94.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=274.0°(2000.0)
天文薄明始=22日4時18分 太陽高度 alt=-17.7°
天頂方向角 V=-50.7°(北から東回り) / V+180=129.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=5.93 月離角 Elong= 124°(地心) 月高度 alt=-29.0°
軌道の元期:20100504 (観測日は元期から-43.2日経過)

絶対等級M1 = 8.7等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 20.0万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1114km

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