- 20.83UT m1=10.7, DC=3, dia=2' (20.3cmSCT 100x)
バックが白くダメかと思ったが、100倍以上で10等星に接するような淡いコマがわかった。拡散している。
2010年2月21日5時0分(TZ=+9)の小数表記:20.83333UT = 20.83411TT (ΔT=66.8s)
r=1.720au Δ=2.144au
α=18h44.6m δ=-9°49'(2000.0)
α=18h45.1m δ=-9°48'(視位置)
高度 alt=23.6°/方位角 A=123.1°(東南東)
太陽離角 Elong◉=51.9°
位相角 β=26.9°
太陽の方向角 =96.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=276.1°(2000.0)
天文薄明始=21日4時58分 太陽高度 alt◉=-17.5°
天頂方向角 V=-43.5°(北から東回り) / V+180=136.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=6.71 月離角 Elong☽= 124°(地心) 月高度 alt☽=-32.3°軌道の元期:20100504 (観測日は元期から-72.2日経過)
絶対等級M1 = 9.0等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 18.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1555km