- 19.79UT m1=10.8, DC=6-7, dia=1' (20.3cmSCT 62x)
非常に集光が強く、核が輝く。20センチ62倍で容易に見つかる。100倍以上で見ると、コマが淡く拡がっているのがわかる。9等台かと思ったほど明るい。尾がある?
2009年12月20日4時0分(TZ=+9)の小数表記:19.79167UT = 19.79244TT (ΔT=66.7s)
r=2.403au Δ=2.387au
α=13h24.3m δ=+21°50'(2000.0)
α=13h24.7m δ=+21°47'(視位置)
高度 alt=45.9°/方位角 A=95.2°(東)
太陽離角 Elong◉=79.0°
位相角 β=23.7°
太陽の方向角 =120.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=300.9°(2000.0)
天文薄明始=20日5時16分 太陽高度 alt◉=-33.1°
天頂方向角 V=-60.3°(北から東回り) / V+180=119.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=3.29 月離角 Elong☽= 110°(地心) 月高度 alt☽=-60.3°軌道の元期:20091016 (観測日は元期から64.8日経過)
絶対等級M1 = 8.9等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 10.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1731km