- 04.66UT m1=8.1, DC=4-5, dia=4' (20.3cmSCT 62x)
- 04.66UT m1=7.6, DC=4, dia=10' (5.0cmB 7x)
双眼鏡ではかなりかすか。存在のみ。20センチでも光度が測定できるほどの明るさにまで落ちた。さすがに見やすい。集光が強く、中心は核状。
2005年4月5日0時50分(TZ=+9)の小数表記:04.65972UT = 04.66047TT (ΔT=64.8s)
r=1.606au Δ=1.129au
α=11h27.3m δ=+75°17'(2000.0)
α=11h27.6m δ=+75°15'(視位置)
高度 alt=46.9°/方位角 A=346.7°(北北西)
太陽離角 Elong◉=97.8°
位相角 β=38.1°
太陽の方向角 =338.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=158.0°(2000.0)
天文薄明始=5日3時56分 太陽高度 alt◉=-45.5°
天頂方向角 V=133.0°(北から東回り) / V+180=313.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=25.28 月離角 Elong☽= 122°(地心) 月高度 alt☽=-30.2°軌道の元期:20050130 (観測日は元期から64.7日経過)
絶対等級M1 = 7.8等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 19.6万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=818km