2004Q2_008-editPosi.png

  • 01.52UT m1=4.7, DC=5, dia=12' (5.0cmB 7x)
  • 01.53UT m1=4.5, DC=5, dia=12' (Eyes 1x)

双眼鏡では上方に伸びる尾がわかる。一時期よりは小さくなっている。1等近く減光したので少々驚いた。肉眼では存在のみ。

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2005年2月1日21時35分(TZ=+9)の小数表記:01.52431UT = 01.52506TT (ΔT=64.7s)
r=1.211au Δ=0.501au
α=2h53.4m δ=+63°14'(2000.0)
α=2h53.8m δ=+63°15'(視位置)
高度 alt=46.5°/方位角 A=327.0°(北北西)
太陽離角 Elong=104.3°
位相角 β=52.0°
太陽の方向角 =260.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=80.6°(2000.0)
天文薄明終=1日18時37分 太陽高度 alt=-53.5°
天頂方向角 V=101.2°(北から東回り) / V+180=281.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=22.02 月離角 Elong= 129°(地心) 月高度 alt=-24.3°
軌道の元期:20050130 (観測日は元期から2.5日経過)

絶対等級M1 = 6.2等(1auからの光度)
12'のコマ実直径 = 26.2万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=363km

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