- 16.53UT m1=11.7, DC=4, dia=1.0' (20.3cmSCT 133x)
2つの微星にごく近い。以前より明るさは落ちているようだ。集光は弱め。78Pは2004 Q1よりは大きめ。集光は似ている。
2004年12月16日21時40分(TZ=+9)の小数表記:16.52778UT = 16.52853TT (ΔT=64.7s)
r=2.050au Δ=1.576au
α=23h28.9m δ=+42°20'(2000.0)
α=23h29.2m δ=+42°22'(視位置)
高度 alt=42.1°/方位角 A=297.8°(西北西)
太陽離角 Elong◉=104.0°
位相角 β=27.8°
太陽の方向角 =251.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=71.0°(2000.0)
天文薄明終=16日18時02分 太陽高度 alt◉=-61.6°
天頂方向角 V=75.7°(北から東回り) / V+180=255.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.47 月離角 Elong☽= 62°(地心) 月高度 alt☽=-5.0°軌道の元期:20041221 (観測日は元期から-4.5日経過)
絶対等級M1 = 10.7等(1auからの光度)
1.0'のコマ実直径 = 6.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1143km