- 21.75UT m1=11.7, DC=5, dia=1.5' (20.3cmSCT 77x)
11等星に近いがわりと見やすい。よく集光して78Pと同程度。前回は鏡面が結露して見にくかった?
78Pは大きく見え方は変わらない。8cm46~100倍で挑戦したが、それらしい光斑はあるものの自信は持てない。
2004年9月22日2時55分(TZ=+9)の小数表記:21.74653UT = 21.74728TT (ΔT=64.7s)
r=2.237au Δ=1.365au
α=2h24.1m δ=+12°48'(2000.0)
α=2h24.3m δ=+12°49'(視位置)
高度 alt=64.0°/方位角 A=210.2°(南南西)
太陽離角 Elong◉=141.1°
位相角 β=16.4°
太陽の方向角 =73.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=253.0°(2000.0)
天文薄明始=22日4時04分 太陽高度 alt◉=-31.1°
天頂方向角 V=24.7°(北から東回り) / V+180=204.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.14 月離角 Elong☽= 128°(地心) 月高度 alt☽=-54.5°軌道の元期:20041221 (観測日は元期から-90.3日経過)
絶対等級M1 = 11.0等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 8.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=990km