2002Y1_001-editPosi.png

  • 26.83UT m1=7.5, DC=4, dia=6' (8.0cm屈折 23x)

一見してすぐ見つかるほどの明るさ。薄雲を通しても見える。思いの外集光は強い(C/2002 V1ほどではないが)。コマも大きい。雲が通りすぎた時は既に薄明が始まってしまった。

2002Y1_001.png

2003年2月27日5時0分(TZ=+9)の小数表記:26.83333UT = 26.83409TT (ΔT=64.4s)
r=1.132au Δ=0.944au
α=20h47.8m δ=+59°26'(2000.0)
α=20h47.8m δ=+59°27'(視位置)
高度 alt=37.1°/方位角 A=38.3°(北東)
太陽離角 Elong=71.6°
位相角 β=56.1°
太陽の方向角 =151.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=331.2°(2000.0)
天文薄明始=27日4時51分 太陽高度 alt=-16.2°
天頂方向角 V=-80.4°(北から東回り) / V+180=99.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=25.38 月離角 Elong= 87°(地心) 月高度 alt=10.4°
軌道の元期:20030501 (観測日は元期から-63.2日経過)

絶対等級M1 = 7.6等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 24.7万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=685km

  • 作成(公開前):
  • 最終更新: