2002V1_003.png

  • 04.46UT m1=8.9, DC=3, dia=4' (8.0cm屈折 46x)

拡散がひどい。目をそらしぎみにするとまだ見やすいが、集光はほとんど無い。

2003年1月4日20時00分(TZ=+9)の小数表記:04.45833UT = 04.45909TT (ΔT=64.4s)
r=1.296au Δ=0.818au
α=0h45.5m δ=+12°12'(2000.0)
α=0h45.6m δ=+12°13'(視位置)
高度 alt=49.3°/方位角 A=243.7°(西南西)
太陽離角 Elong=91.6°
位相角 β=49.3°
太陽の方向角 =247.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=67.1°(2000.0)
天文薄明終=4日18時12分 太陽高度 alt=-39.5°
天頂方向角 V=47.9°(北から東回り) / V+180=227.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.61 月離角 Elong= 72°(地心) 月高度 alt=-21.8°
軌道の元期:20030210 (観測日は元期から-36.5日経過)

絶対等級M1 = 9.3等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 14.2万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=593km

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