19Pに比べずいぶん淡いが、それでも20cm62倍でわかる。集光の弱く大きい光芒。100倍でも見え方は良くならない。低倍率の方が良いかも。
104P/Kowal 2 (2022) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 104 2022 01 31.44 M 10.5 TJ 20.3T10 62 2.5 3 ICQ XX AIKxx
2022年1月31日19時40分(TZ=+9)の小数表記:31.44444UT = 31.44527TT (ΔT=71s)
r=1.106au Δ=0.639au
t - T = +19.8days(近日点通過から19.8日経過)
α=2h19.6m δ=+4°07'(2000.0)
α=2h20.7m δ=+4°13'(視位置)
高度 alt=44.9°/方位角 A=233.6°(南西)
太陽離角 Elong◉=82.9°
位相角 β=62.1°
太陽の方向角 =251.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=71.9°(2000.0)
天文薄明終=31日18時36分 太陽高度 alt◉=-31.0°
天頂方向角 V=40.8°(北から東回り) / V+180=220.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=28.67 月離角 Elong☽= 93°(地心) 月高度 alt☽=-42.7°軌道の元期:20220101 (観測日は元期から30.4日経過)
絶対等級M1 = 11.5等(1auからの光度)
2.5'のコマ実直径 = 7.0万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=463km