- 30.80UT m1=11.2, DC=3, dia=3' (20.3cmSCT 62x)
昨日に続くスケッチ。やはり淡いが注視すればわかる。C/2017 O1より暗いが、集光はより強い。
62P/Tsuchinshan 1 (2017) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 62 2017 10 30.80 xM 11.2 TJ 20.3T10 62 3 3 ICQ XX AIKxx
2017年10月31日4時11分(TZ=+9)の小数表記:30.79931UT = 30.80013TT (ΔT=70.4s)
r=1.396au Δ=1.420au
α=10h09.8m δ=+14°28'(2000.0)
α=10h10.8m δ=+14°23'(視位置)
高度 alt=43.5°/方位角 A=105.4°(東南東)
太陽離角 Elong◉=68.1°
位相角 β=41.3°
太陽の方向角 =111.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=291.9°(2000.0)
天文薄明始=31日4時37分 太陽高度 alt◉=-23.2°
天頂方向角 V=-53.7°(北から東回り) / V+180=126.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.00 月離角 Elong☽= 169°(地心) 月高度 alt☽=-32.8°軌道の元期:20171014 (観測日は元期から16.8日経過)
絶対等級M1 = 10.4等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 18.5万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1030km