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  • 28.82UT m1=6.5, DC=6, dia=2' (20.3cmSCT 62x)

前回よりわずかに条件は良くなったが、4時30分までは屋根で見えなかった。中央集光はかなり強く、よく輝く。尾は注視したが明瞭にはわからなかった。

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2011年9月29日4時35分(TZ=+9)の小数表記:28.81597UT = 28.81676TT (ΔT=67.5s)
r=0.530au Δ=0.779au
α=10h19.9m δ=+8°41'(2000.0)
α=10h20.5m δ=+8°37'(視位置)
高度 alt=17.4°/方位角 A=91.9°(東)
太陽離角 Elong=31.6°
位相角 β=98.1°
太陽の方向角 =108.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=288.5°(2000.0)
天文薄明始=29日4時10分 太陽高度 alt=-12.9°
天頂方向角 V=-54.9°(北から東回り) / V+180=125.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=1.35 月離角 Elong= 51°(地心) 月高度 alt=-32.6°
軌道の元期:20111006 (観測日は元期から-7.2日経過)

絶対等級M1 = 7.0等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 6.8万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=565km

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