- 26.86UT m1=9.2:, DC=4, dia=10' (8.0cm屈折 23x)
地球接近のため再び観測チャンスがやってきたが、非常に淡い。K40でもっともよく、中心の集光がよくわかる。HM12.5ではまったく無理。コマ直径すら判然としない。
1996年1月27日5時41分(TZ=+9)の小数表記:26.86181UT = 26.86252TT (ΔT=61.6s)
r=0.834au Δ=0.197au
α=18h07.5m δ=-10°40'(2000.0)
α=18h07.3m δ=-10°41'(視位置)
高度 alt=19.2°/方位角 A=119.6°(東南東)
太陽離角 Elong◉=36.4°
位相角 β=135.6°
太陽の方向角 =107.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=287.1°(2000.0)
天文薄明始=27日5時19分 太陽高度 alt◉=-13.6°
天頂方向角 V=-45.7°(北から東回り) / V+180=134.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=6.33 月離角 Elong☽= 117°(地心) 月高度 alt☽=-43.0°軌道の元期:19951229 (観測日は元期から28.9日経過)
絶対等級M1 = 12.7等(1auからの光度)
10'のコマ実直径 = 8.6万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=143km