- 30.37UT m1=7.4, DC=5-6, dia=3.5' (8.0cm屈折 46x)
月明がかなり強くなってきた。低空になり見にくくなっている。光度は6.9等星や7.1等星よりは暗いが、比較出来る明るさ。尾は痕跡が認められる。
1995年12月30日17時55分(TZ=+9)の小数表記:30.37153UT = 30.37225TT (ΔT=61.6s)
r=0.540au Δ=0.567au
α=20h30.3m δ=-20°19'(2000.0)
α=20h30.0m δ=-20°20'(視位置)
高度 alt=7.4°(大気差を補正した見かけ高度=約7.5°)/方位角 A=238.2°(西南西)
太陽離角 Elong◉=26.7°
位相角 β=125.2°
太陽の方向角 =258.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=78.6°(2000.0)
天文薄明終=30日18時09分 太陽高度 alt◉=-15.4°
天頂方向角 V=47.2°(北から東回り) / V+180=227.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=8.27 月離角 Elong☽= 82°(地心) 月高度 alt☽=61.4°
軌道の元期:19951229 (観測日は元期から1.4日経過)
絶対等級M1 = 8.6等(1auからの光度)
3.5'のコマ実直径 = 8.6万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=411km