天頂ちかくにあり、64Pよりははるかに見やすい。とはいえ、20cm62倍ですぐには見つからない。167倍では中心部のみが星状でよく目立つ。やや集光のある小さい姿。尾はわからない。
38P/Stephan-Oterma (2018) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 38 2019 01 27.61 B 11.2 TJ 20.3T10 100 1.5 3/ ICQ XX AIKxx
2019年1月27日23時41分(TZ=+9)の小数表記:27.61181UT = 27.61264TT (ΔT=71.1s)
r=1.859au Δ=0.933au
t - T = +77.6days(近日点通過から77.6日経過)
α=8h29.8m δ=+46°53'(2000.0)
α=8h31.1m δ=+46°49'(視位置)
高度 alt=79.1°/方位角 A=5.4°(北)
太陽離角 Elong◉=151.6°
位相角 β=14.6°
太陽の方向角 =355.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=175.9°(2000.0)
天文薄明終=27日18時32分 太陽高度 alt◉=-72.2°
天頂方向角 V=-173.6°(北から東回り) / V+180=6.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=21.55 月離角 Elong☽= 93°(地心) 月高度 alt☽=-2.5°軌道の元期:20190103 (観測日は元期から24.6日経過)
絶対等級M1 = 11.4等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 6.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=677km