- 18.82UT m1=12.0, DC=2, dia=2' (20.3cmSCT 100x)
62PやC/2017 O1に比べて微か。集光も弱い。存在の確認すら厳しいが133倍~167倍でわずかに集光した中心部がわかる。目をそらした方が見やすい。
24P/Schaumasse (2017) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 24 2017 11 18.82 xS 12.0 TJ 20.3T10 100 2 2 ICQ XX AIKxx
2017年11月19日4時45分(TZ=+9)の小数表記:18.82292UT = 18.82374TT (ΔT=70.5s)
r=1.207au Δ=1.459au
α=12h19.8m δ=+6°58'(2000.0)
α=12h20.7m δ=+6°53'(視位置)
高度 alt=34.8°/方位角 A=108.9°(東南東)
太陽離角 Elong◉=55.1°
位相角 β=42.2°
太陽の方向角 =119.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=299.5°(2000.0)
天文薄明始=19日4時53分 太陽高度 alt◉=-19.6°
天頂方向角 V=-50.5°(北から東回り) / V+180=129.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.33 月離角 Elong☽= 58°(地心) 月高度 alt☽=-21.4°軌道の元期:20171014 (観測日は元期から35.8日経過)
絶対等級M1 = 11.2等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 12.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1058km