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  • 23.61UT m1=11.5, DC=4, dia=2' (8.0cm屈折 73x)

付近の視野を凝視してやっと見えてきた。一度位置が分かると見やすい。集光が認められる。光度は11.0~11.2等か。NGC2976のすぐそば。星雲スケッチNo.259にも同じ星野が描かれている。2976より0.3~0.5等暗い。この分ならあと1週間は踏ん張れるか?

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1995年1月23日23時40分(TZ=+9)の小数表記:23.61111UT = 23.61182TT (ΔT=60.8s)
r=1.656au Δ=0.842au
α=9h44.4m δ=+67°45'(2000.0)
α=9h44.0m δ=+67°46'(視位置)
高度 alt=55.4°/方位角 A=15.8°(北北東)
太陽離角 Elong=130.0°
位相角 β=27.1°
太陽の方向角 =25.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=205.7°(2000.0)
天文薄明終=23日18時28分 太陽高度 alt=-73.2°
天頂方向角 V=-144.4°(北から東回り) / V+180=35.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=22.16 月離角 Elong= 89°(地心) 月高度 alt=0.5°
軌道の元期:19941015 (観測日は元期から100.6日経過)

絶対等級M1 = 11.9等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 7.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=611km

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