- 07.81UT m1=10.4, DC=5, dia=5' (8.0cm屈折 73x)。2015年6月30日再検討。矢印の星は10.45TJ。
中心の集光が多少強まったのか、核がわかりやすくなった。内部1'程度が明るい。光度は矢印の星程度。9.6~9.8等の間かと思われる。ある一瞬非常に明るく見えたかと思うと、次の瞬間暗く見える。
1994年12月8日4時30分(TZ=+9)の小数表記:07.81250UT = 07.81321TT (ΔT=60.8s)
r=1.428au Δ=0.619au
α=9h11.6m δ=+42°12'(2000.0)
α=9h11.3m δ=+42°13'(視位置)
高度 alt=79.8°/方位角 A=310.9°(北西)
太陽離角 Elong◉=124.2°
位相角 β=34.8°
太陽の方向角 =90.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=270.7°(2000.0)
天文薄明始=8日5時08分 太陽高度 alt◉=-25.6°
天頂方向角 V=124.2°(北から東回り) / V+180=304.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.82 月離角 Elong☽= 147°(地心) 月高度 alt☽=-63.0°軌道の元期:19941015 (観測日は元期から53.8日経過)
絶対等級M1 = 11.4等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 13.5万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=449km