- 25.51UT m1=9.4, DC=-, dia=5' (8.0cm屈折 46x)。2015年6月28日再検討。
目が暗さに慣れると1987pは左上の恒星と同じくらいの明るさがあった。右のV字形の星は8等、左上の星も8.5等とすると右上の明るさ(8.8等)となる。
「左上の星」=9.08等TJ。右の8等星=8.1~8.6等
1987年12月25日21時20分(TZ=+9)の小数表記:25.51389UT = 25.51454TT (ΔT=55.8s)
r=1.359au Δ=0.532au
α=2h24.9m δ=+13°04'(2000.0)
α=2h24.2m δ=+13°01'(視位置)
高度 alt=59.8°/方位角 A=226.2°(南西)
太陽離角 Elong◉=124.8°
位相角 β=36.4°
太陽の方向角 =250.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=70.4°(2000.0)
天文薄明終=25日18時05分 太陽高度 alt◉=-56.9°
天頂方向角 V=36.8°(北から東回り) / V+180=216.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=4.75 月離角 Elong☽= 60°(地心) 月高度 alt☽=4.4°
軌道の元期:19871231 (観測日は元期から-5.5日経過)1.5470870306649673
絶対等級M1 = 10.8等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 11.6万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=386km