0019P-1987_003.png

  • 18.52UT m1=10, DC=4, dia=10' (8.0cm屈折 46x)

やっと分かった。きのうより1等ほど暗く感じられた。核はよく見るとある。

1987年12月18日21時30分(TZ=+9)の小数表記:18.52083UT = 18.52148TT (ΔT=55.8s)
r=1.357au Δ=0.502au
α=2h25.5m δ=+5°02'(2000.0)
α=2h24.9m δ=+4°58'(視位置)
高度 alt=55.2°/方位角 A=211.3°(南南西)
太陽離角 Elong=128.9°
位相角 β=34.3°
太陽の方向角 =243.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=63.8°(2000.0)
天文薄明終=18日18時02分 太陽高度 alt=-59.5°
天頂方向角 V=25.0°(北から東回り) / V+180=205.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.25 月離角 Elong= 156°(地心) 月高度 alt=-77.4°
軌道の元期:19871231 (観測日は元期から-12.5日経過)

絶対等級M1 = 11.5等(1auからの光度)

10'のコマ実直径 = 21.8万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=364km

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