m1=10.4 , DC=1-2 , dia=5' (2013-Oct.13.778UT 20.3T10 x62)
100倍(視野0.52度)でのスケッチ。コマの大きさだけは見事だが、淡いことには変わりない。確かに、写真で見るようにコマの端に集光部があるように見えないこともないが、望遠鏡の集光力不足で確証は持てない。
2P/Encke IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2 2013 10 13.78 xB 10.4 TJ 20.3T10 62 5 1/ ICQ XX AIKxx
2013年10月14日3時40分(TZ=+9)の小数表記:13.77778UT = 13.77858TT (ΔT=68.4s)
r=0.944au Δ=0.484au
α=9h32.0m δ=+38°15'(2000.0)
α=9h32.8m δ=+38°12'(視位置)
高度 alt=42.0°/方位角 A=68.0°(東北東)
太陽離角 Elong◉=69.5°
位相角 β=81.8°
太陽の方向角 =118.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=298.9°(2000.0)
天文薄明始=14日4時23分 太陽高度 alt◉=-26.6°
天頂方向角 V=-72.7°(北から東回り) / V+180=107.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=8.75 月離角 Elong☽= 152°(地心) 月高度 alt☽=-36.1°軌道の元期:20131104 (観測日は元期から-21.2日経過)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=351km