- 05.51UT m1=6, DC=-, dia=15' (5.0cmB 7x)
おとといより明るい?尾は不確実である(15%)。図では彗星の位置は変わらないように見えるが実際には動いている。
- 12.49UT m1=6.2, DC=-, dia=10' (5.0cmB 7x)
7日ぶりのハレーである。彗星自体はすぐ見えたが、ハレーとは気づかなかった。尾の存在は50%の確率。核が右寄りにあることに注意。核光度はのちのテレビでの値とぴったり一致!(コマの方はわからん)
1985年12月5日21時10分(TZ=+9)の小数表記:05.50694UT = 05.50758TT (ΔT=54.8s)
r=1.415au Δ=0.672au
α=0h24.4m δ=+10°15'(2000.0)
α=0h23.7m δ=+10°10'(視位置)
高度 alt=52.4°/方位角 A=234.3°(南西)
太陽離角 Elong◉=115.9°
位相角 β=38.8°
太陽の方向角 =249.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=69.9°(2000.0)
天文薄明終=5日17時59分 太陽高度 alt◉=-56.2°
天頂方向角 V=41.9°(北から東回り) / V+180=221.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=22.91 月離角 Elong☽= 153°(地心) 月高度 alt☽=-25.4°軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-75.5日経過)
絶対等級M1 = 6.9等(1auからの光度)
15'のコマ実直径 = 43.8万km(月軌道円の0.6倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=487km
1985年12月12日20時40分(TZ=+9)の小数表記:12.48611UT = 12.48675TT (ΔT=54.8s)
r=1.308au Δ=0.776au
α=23h32.7m δ=+5°20'(2000.0)
α=23h32.0m δ=+5°15'(視位置)
高度 alt=40.4°/方位角 A=242.1°(西南西)
太陽離角 Elong◉=95.2°
位相角 β=48.6°
太陽の方向角 =247.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=67.2°(2000.0)
天文薄明終=12日18時00分 太陽高度 alt◉=-50.0°
天頂方向角 V=45.9°(北から東回り) / V+180=225.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.45 月離角 Elong☽= 90°(地心) 月高度 alt☽=-46.4°軌道の元期:19860219 (観測日は元期から-68.5日経過)
絶対等級M1 = 6.8等(1auからの光度)
10'のコマ実直径 = 33.8万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=563km