2017O1_005-editPosi.jpg

  • 30.69UT m1=9.6, DC=3, dia=4' (20.3cmSCT 36x)
  • 30.70UT m1=[9.2 (5.0cmB 7x)

視野内に入れてもすぐには見つけられなかった。1ヶ月前からほとんど増光していない?ただ、目が慣れると見やすくなった。やや集光が目立ってきたように感じる。(恒星状の)核はない。淡く拡散したままだが、光度はちかくの9.7等星と同程度。9.2等よりは暗い?5cm7倍双眼鏡では見えず。9.2等星まで確認(1時50分)。

2017O1_005.jpg

C/2017 O1 (ASASSN)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2017O1  2017 09 30.69 xB  9.6 TJ 20.3T10  36   4    3            ICQ XX AIKxx
   2017O1  2017 09 30.70 l [ 9.2     5.0B     7                     ICQ XXxAIKxx

2017年10月1日1時30分(TZ=+9)の小数表記:30.68750UT = 30.68832TT (ΔT=70.4s)
r=1.512au Δ=0.769au
α=4h24.2m δ=+34°46'(2000.0)
α=4h25.4m δ=+34°49'(視位置)
高度 alt=65.8°/方位角 A=83.9°(東)
太陽離角 Elong=116.7°
位相角 β=36.3°
太陽の方向角 =73.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=253.8°(2000.0)
天文薄明始=1日4時12分 太陽高度 alt=-47.3°
天頂方向角 V=-78.6°(北から東回り) / V+180=101.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=10.46 月離角 Elong= 123°(地心) 月高度 alt=-8.9°
軌道の元期:20170904 (観測日は元期から26.7日経過)

絶対等級M1 = 10.2等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 13.4万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=558km

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