- 16.75UT m1=13.0, DC=4, dia=1.0' (20.3cmSCT 133x)
- 2018年3月17日3時05分 20.3cm/F10シュミットカセグレン133倍(SP15mm)+天頂プリズム
きわめてかすか。20cm167倍~206倍であまり自信がなかったが、133倍では意外に見えた。比較的拡散しているのかも。集光は弱めだがある程度のコマの拡がりはある。近くの13.0等星とほぼ同じ。見やすさ(見にくさ)では13.9等星と同じ。4:30に移動を確認できた。2016 N6は見えたと思うが(2時に13.0等)わずかに自信がなくスケッチとらず。
C/2015 O1 (PanSTARRS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2015O1 2018 03 16.75 xS 13.0 U4 20.3T10 133 1.0 4 ICQ XX AIKxx
2018年3月17日3時05分(TZ=+9)の小数表記:16.75347UT = 16.75429TT (ΔT=70.6s)
r=3.737au Δ=3.302au
α=16h05.8m δ=+45°21'(2000.0)
α=16h06.3m δ=+45°19'(視位置)
高度 alt=74.4°/方位角 A=48.2°(北東)
太陽離角 Elong◉=108.3°
位相角 β=14.6°
太陽の方向角 =73.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=253.0°(2000.0)
天文薄明始=17日4時26分 太陽高度 alt◉=-33.5°
天頂方向角 V=-120.9°(北から東回り) / V+180=59.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=28.88 月離角 Elong☽= 108°(地心) 月高度 alt☽=-31.8°軌道の元期:20180304 (観測日は元期から12.8日経過)
絶対等級M1 = 10.4等(1auからの光度)
1.0'のコマ実直径 = 14.4万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=2395km