2004Q2_011-editPosi.png

  • 07.61UT m1=9.7, DC=3, dia=4' (20.3cmSCT 62x)

モーターが壊れてしまったので手動導入。透明度が高く、拡散したコマが見やすい。20センチ62倍では淡いが133倍で中心の星状核がわかる。

(2015-12-14追記)望遠鏡のモータードライブが本当に壊れてしまったので、この後修理に出しました。直前に焦げ臭い異臭がしたので、基盤が何かがショートしたのでしょう。購入1年以内だったので無償修理でした。

2004Q2_011.png

2005年5月7日23時40分(TZ=+9)の小数表記:07.61111UT = 07.61186TT (ΔT=64.8s)
r=1.945au Δ=1.522au
α=12h18.8m δ=+57°43'(2000.0)
α=12h19.0m δ=+57°42'(視位置)
高度 alt=55.7°/方位角 A=322.2°(北西)
太陽離角 Elong=98.4°
位相角 β=30.9°
太陽の方向角 =321.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=141.7°(2000.0)
天文薄明始=8日3時05分 太陽高度 alt=-37.1°
天頂方向角 V=111.7°(北から東回り) / V+180=291.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=28.76 月離角 Elong= 103°(地心) 月高度 alt=-37.7°
軌道の元期:20050130 (観測日は元期から97.6日経過)

絶対等級M1 = 8.8等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 26.5万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1104km

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