2002X5_003-editPosi.png

  • 30.84UT m1=6.8, DC=5, dia=5' (8.0cm屈折 23x)

期待したほどは明るくなっていないようだが、やはり低空の影響か。核は星状ではない。

2002X5_003.png

2002年12月31日5時15分(TZ=+9)の小数表記:30.84375UT = 30.84450TT (ΔT=64.4s)
r=0.891au Δ=0.982au
α=18h00.9m δ=+29°60'(2000.0)
α=18h01.0m δ=+30°00'(視位置)
高度 alt=18.6°/方位角 A=65.9°(東北東)
太陽離角 Elong=53.9°
位相角 β=63.1°
太陽の方向角 =169.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=349.2°(2000.0)
天文薄明始=31日5時21分 太陽高度 alt=-19.1°
天頂方向角 V=-58.6°(北から東回り) / V+180=121.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=26.53 月離角 Elong= 58°(地心) 月高度 alt=14.0°
軌道の元期:20030210 (観測日は元期から-41.2日経過)

絶対等級M1 = 6.8等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 21.4万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=712km

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