2002V1_001-editPosi.jpg

  • 26.47UT m1=10.5:, DC=4, dia=3' (8.0cm屈折 46x)

淡い光斑ではあるが、8センチ46倍でも目をそらしぎみにすると明瞭にわかる。かなりコマは拡散。

2002V1_001.png

2002年12月26日20時10分(TZ=+9)の小数表記:26.46528UT = 26.46603TT (ΔT=64.4s)
r=1.476au Δ=0.796au
α=1h30.7m δ=+13°52'(2000.0)
α=1h30.8m δ=+13°53'(視位置)
高度 alt=62.1°/方位角 A=222.6°(南西)
太陽離角 Elong=111.6°
位相角 β=38.3°
太陽の方向角 =250.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=70.0°(2000.0)
天文薄明終=26日18時06分 太陽高度 alt=-42.7°
天頂方向角 V=34.3°(北から東回り) / V+180=214.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=22.15 月離角 Elong= 150°(地心) 月高度 alt=-32.6°
軌道の元期:20030210 (観測日は元期から-45.5日経過)

絶対等級M1 = 11.0等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 10.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=578km

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