20cm62b時で光害に埋もれながらも存在がわかる。明るくはないが、小さくよく集光している。167倍以上で星状核がわかる。88Pよりは高度が高く見やすい。22:00に再観測。空が暗くなりだいぶ見やすい。
156P/Russell-LINEAR (2020) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 156 2020 11 14.54 S 10.2 TJ 20.3T10 100 2 4/ ICQ XX AIKxx
2020年11月14日22時00分(TZ=+9)の小数表記:14.54167UT = 14.54248TT (ΔT=70s)
r=1.334au Δ=0.514au
t - T = -3.3days(近日点通過まであと3.3日)
α=23h41.0m δ=-3°58'(2000.0)
α=23h42.1m δ=-3°51'(視位置)
高度 alt=39.6°/方位角 A=224.9°(南西)
太陽離角 Elong◉=121.7°
位相角 β=39.1°
太陽の方向角 =245.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=65.5°(2000.0)
天文薄明終=14日18時04分 太陽高度 alt◉=-64.1°
天頂方向角 V=34.9°(北から東回り) / V+180=214.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=28.73 月離角 Elong☽= 131°(地心) 月高度 alt☽=-64.0°軌道の元期:20201114 (観測日は元期から0.5日経過)
絶対等級M1 = 11.6等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 4.5万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=373km