20cm36倍でもわかるが、L3に比べるとだいぶ暗い。小光斑。62~100倍で集光しているのはわかる。コマの変形はあまりわからない。光度は9.7等星よりわずかに暗い。10.3等星に近い。
67P/Churyumov-Gerasimenko (2021) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 67 2022 02 05.64 B 10.1 TJ 20.3T10 62 3 4 ICQ XX AIKxx
2022年2月6日0時24分(TZ=+9)の小数表記:05.64167UT = 05.64249TT (ΔT=71s)
r=1.666au Δ=0.698au
t - T = +95.6days(近日点通過から95.6日経過)
α=8h27.7m δ=+28°39'(2000.0)
α=8h29.0m δ=+28°35'(視位置)
高度 alt=72.4°/方位角 A=250.6°(西南西)
太陽離角 Elong◉=163.1°
位相角 β=9.9°
太陽の方向角 =316.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=136.4°(2000.0)
天文薄明始=6日5時12分 太陽高度 alt◉=-68.9°
天頂方向角 V=60.4°(北から東回り) / V+180=240.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=4.40 月離角 Elong☽= 109°(地心) 月高度 alt☽=-31.7°軌道の元期:20220205 (観測日は元期から0.6日経過)
絶対等級M1 = 10.9等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 9.1万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=506km