だいぶ淡くなってきた。集光が弱いがコマは大きく、20cm36倍、62倍で見える。近くの銀河NGC4596、4608よりは見やすい。
62P/Tsuchinshan 1 (2023) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 62 2024 02 12.83 S 10.1 TJ 20.3T10 36 4 2 ICQ XX AIK
2024年2月13日4時55分(TZ=+9)の小数表記:12.82986UT = 12.83066TT (ΔT=69s)
r=1.397au Δ=0.506au
t - T = +49.7days(近日点通過から49.7日経過)
α=12h40.9m δ=+9°57'(2000.0)
α=12h42.1m δ=+9°49'(視位置)
高度 alt=52.3°/方位角 A=233.6°(南西)
太陽離角 Elong◉=136.2°
位相角 β=29.3°
太陽の方向角 =99.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=279.6°(2000.0)
天文薄明始=13日5時06分 太陽高度 alt◉=-20.3°
天頂方向角 V=41.4°(北から東回り) / V+180=221.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.87 月離角 Elong☽= 168°(地心) 月高度 alt☽=-40.2°軌道の元期:20240308 (観測日は元期から-24.2日経過)
絶対等級M1 = 11.6等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 8.8万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=367km