- 03.64UT m1=11.5, DC=1-2, dia=3' (20.3cmSCT 62x)
極めて淡く20cm36倍ではわからない。62倍で凝視して辛うじてそれらしい光斑がわかる程度。集光があり、微星状にも見える。これで最終観測になりそう。
45P/Honda-Mrkos-Pajdušáková (2016) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 45 2017 03 03.64 xS 11.5 TJ 20.3T10 62 3 1/ ICQ XX AIKxx
2017年3月4日00時26分(TZ=+9)の小数表記:03.64306UT = 03.64388TT (ΔT=70.1s)
r=1.268au Δ=0.288au
α=11h04.0m δ=+25°41'(2000.0)
α=11h05.0m δ=+25°35'(視位置)
高度 alt=78.3°/方位角 A=209.3°(南南西)
太陽離角 Elong◉=160.9°
位相角 β=14.8°
太陽の方向角 =5.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=185.1°(2000.0)
天文薄明始=4日4時44分 太陽高度 alt◉=-59.7°
天頂方向角 V=26.0°(北から東回り) / V+180=206.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=5.02 月離角 Elong☽= 109°(地心) 月高度 alt☽=-18.8°軌道の元期:20170216 (観測日は元期から15.6日経過)
絶対等級M1 = 14.2等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 3.8万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=209km