- 02.70UT m1=10.8, DC=1-2, dia=3' (20.3cmSCT 62x)
20cm36倍ではわからなかったが、62倍で淡く大きい光斑を確認。まだ見える。わずかに集光があり、注意すれば輝星のゴースト等とは違うことがわかる。前回とは逆で、100倍に上げると見やすくなる。
41P/Tuttle-Giacobini-Kresák (2017) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 41 2017 06 02.70 xM 10.8 TJ 20.3T10 62 3 1/ ICQ XX AIKxx
2017年6月3日1時45分(TZ=+9)の小数表記:02.69792UT = 02.69874TT (ΔT=70.2s)
r=1.247au Δ=0.300au
α=18h28.8m δ=+13°39'(2000.0)
α=18h29.6m δ=+13°38'(視位置)
高度 alt=67.3°/方位角 A=191.8°(南南西)
太陽離角 Elong◉=135.6°
位相角 β=34.7°
太陽の方向角 =36.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=216.3°(2000.0)
天文薄明始=3日2時39分 太陽高度 alt◉=-24.7°
天頂方向角 V=9.8°(北から東回り) / V+180=189.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.87 月離角 Elong☽= 99°(地心) 月高度 alt☽=-9.5°軌道の元期:20170602 (観測日は元期から0.7日経過)
絶対等級M1 = 13.4等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 3.9万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=218km