- 06.74UT m1=11.0, DC=3-4, dia=3' (8.0cm屈折 73x)。2015年6月30日再検討。
昨日に比べても暗くなった。かなり淡くなっている。恒星状の核は存在。ただし、レンズに霜がついていたため光度が低く見えている可能性はある。
1995年1月7日2時42分(TZ=+9)の小数表記:06.73750UT = 06.73821TT (ΔT=60.8s)
r=1.560au Δ=0.722au
α=9h52.4m δ=+62°10'(2000.0)
α=9h52.1m δ=+62°11'(視位置)
高度 alt=63.7°/方位角 A=357.1°(北)
太陽離角 Elong◉=131.7°
位相角 β=28.1°
太陽の方向角 =53.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=233.9°(2000.0)
天文薄明始=7日5時22分 太陽高度 alt◉=-50.1°
天頂方向角 V=175.0°(北から東回り) / V+180=355.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=5.28 月離角 Elong☽= 114°(地心) 月高度 alt☽=-47.5°軌道の元期:19941015 (観測日は元期から83.7日経過)
絶対等級M1 = 11.7等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 9.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=524km