- 01.74UT m1=10.4, DC=4, dia=5' (8.0cm屈折 73x)
昨日より少し明るく見える。コマはやはり大きい。核がさらに目立つ。1月3日は降霜、9.5等星と重なったため良く見えなかった。
1995年1月2日2時46分(TZ=+9)の小数表記:01.74028UT = 01.74098TT (ΔT=60.8s)
r=1.534au Δ=0.694au
α=9h50.1m δ=+59°38'(2000.0)
α=9h49.7m δ=+59°40'(視位置)
高度 alt=66.3°/方位角 A=0.7°(北)
太陽離角 Elong◉=131.5°
位相角 β=28.7°
太陽の方向角 =61.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=241.5°(2000.0)
天文薄明始=2日5時21分 太陽高度 alt◉=-49.1°
天頂方向角 V=-178.8°(北から東回り) / V+180=1.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.29 月離角 Elong☽= 129°(地心) 月高度 alt☽=-49.5°軌道の元期:19941015 (観測日は元期から78.7日経過)
絶対等級M1 = 11.2等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 15.1万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=504km