あまり気が進みませんが、とりあえず書いてみます。
- 住所
- 埼玉県坂戸市内
基本的に移動しないので、大抵の天文観測もここで。 - 使用機材
- 1985年~現在・5センチ7倍双眼鏡(現役)
1986年~2004年・8センチ910ミリ屈折経緯台(レンズにひびが入っているので事実上の休止状態)。
2004年8月~現在・20センチ2000ミリシュミットカセグレン経緯台(現役)
使用機材のページ参照。 - 基本姿勢
- 眼視観測メイン。やっぱりナマがいちばん。遠征観測を行わない代わりに、自分に与えられた条件のもとで見られる現象は出来るだけ逃さないようにしてます。
- 略歴
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こうしてみると、1980年代後半がいちばん充実していたことがわかる。昔は良かった。
- 1980年7月31日初めての日食を見る。
- 夏休みに友だちと白黒の感光ネガを通して太陽を見上げたのを覚えてる。暑かった。皆既日食だったらしい。
- 1982年?初めての月食を見る。
- 小学校3年ごろだとは思うのだが、この年はたくさん月食があったらしいので、どれだがわからない。この頃は月の満ち欠けは地球の影で起きると思ってた。
- 1982~3年ごろハレー彗星にワクテカする。
- よくわからないけど76年ぶりに惹かれる
- 1985年秋・双眼鏡を買ってもらう
- 彗星観測用に。月のクレーターがくっきり見えた。
- 1985~1986年初めての彗星観測
- もちろんハレー彗星。1985年12月から1986年6月まで追い続け、その年の夏休みの自由研究をでっち上げた。
- 1986年2月・望遠鏡を買ってもらう
- 双眼鏡だけでは力不足に感じたので。ベランダから見た水星の形に感動。まさかこの望遠鏡を2004年まで使い続けることになるとは思いもしなかったw
- 1986年夏~星雲星団のスケッチを取り始める
- 彗星が去ってさびしいのではじめてみた。以後のライフワークに。
- 1986年11月13日はじめての水星の太陽面通過を見る
- 学校の望遠鏡を拝借して第3接食寸前のところを見た。全国的に悪天候だったらしい。
- 1987年1月4日初めての流星群を観測
- しぶんぎ座流星群。1時間に30個ぐらい数えて「そんなものか」と思ったが、あとで大当たりの年だと知った。この年の夏の自由研究にでっち上げるw
- 1987年2月3日初の火星食を見る
- 小さい円盤だったが、月によって欠けていく様子が見えた
- 1989年12月2日初の金星食を見る
- これはすごかった。肉眼でもはっきりわかったし、写真にも撮った。
- 1991年1月13日初の小惑星による恒星食を見る
- ふたご座γ星が隠される食。肉眼でストップウォッチ片手に眺めたが、これはびっくりした。確か彗星観測(メトカーフ・ブレウィントン彗星)の合間で、望遠鏡を向けなかったのが悔やまれる(伴星が見えたらしいので)。ってか、この観測はどこにも報告してないじゃん。
- 1992年秋スイフト・タットル彗星を見る
- 図鑑や専門書などで『1980年に回帰予報が出されたが未発見に終わった』と書かれた彗星だったので感慨深かった。
- 1994年7月初の彗星激突痕を見る
- いや、これは誰にとっても人生初だったわけですがw 夏にしては例年にない好天続きで、1ヶ月ぐらいスケッチ取り続けました。
- 1993年初の超新星を見る
- M81に出現した超新星。天候の良くない時期だったので1回しか観測できなかった。
- 1996~1997年大彗星を目撃
- 百武彗星とヘールボップ彗星を観測。どちらも夜空でいちばん明るい天体になりました。
- 1997年星の広場に入会
- ここでひとつ何か入っておかにゃあという気になったのでw
- 2001年パソコンを購入
- これで天文情報をたくさん仕入れられる、と思いきや、天文とはまったく無関係のヲタサイトを作ってしまったため、天文とは疎遠に。星雲星団のスケッチも書かなくなった。以降5年間を私は『失われた5年』と呼んでいるw
- 2004年8月新望遠鏡を購入
- そもそも機材にはまったく興味がなかったのだが、さすがに8センチでは力不足を感じてきたので思い切って購入。
- 2006年1月このサイトを作る
- 今見てるこれ。
- その他
- ここ以外にもサイトを2つ運営しています。mixiでは天文系のコミュを1つ運営してます。