1999-08-17小惑星(758)MancuniaによるACT 2850761(10.2等)の食(通過)

減光無し。当時の観測メモによると以下の通り。

小惑星(758)MancuniaによるACT 2850761(10.2等)の食
観測地 埼玉県坂戸市内 
観測時刻 1999年8月17日22時30分~22時38分20秒JST
 視野を動かしたための中断(手動経緯台だったため)22h32m30s、33m00s、34m00s、37m10s。
減光の有無 減光なし
時刻保持の方法 MD録音+ストップウォッチ+NTT時報
観測方法・機材 80mm屈折910mm +HM12.5mm(73倍)による眼視観測
観測条件 透明度3/5 シンチレーション3-2/5 雲量1/10
メモ 目的星は暗いがはっきり見える。シンチレーションによるゆらぎ大。
シンチレーションによる減光
(22h32m50s)、33m22s、33m33s、(34m34s)、34m42s、35m09s、(35m43s)、36m01s、36m05s、36m12s、36m32s。

アストロアーツに掲載されている初期予報(小惑星による恒星食の予報(8月) 【1999年7月28日 佐藤 勲 氏 ONM No.462】) http://www.astroarts.co.jp/news/1999/07/990729ONM462/index-j.shtml

(※2014年11月13日記載。この記事の「投稿日」は当時の観測日に合わせています)

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