20cm低倍率では重星状。206倍以上でその明るい方が面積体だとわかる。500倍でもわずかに集光はあるが平坦。輪郭はややいびつな円形。雲の輝度は高く、光度は明るい。シーイングが悪く構造はわからない。
(補足)ふたご座の無名(NGCやIC等の名前がついていない)星雲ですが、小口径でも存在は確認できます(8cmのスケッチは記事の続き参照)。他の名称は「VV 28」「VV' 44」などで、Gude9.1では「PK194.2+02.5」と表示されます。
星記録を積んどくところ。@akwr2でツイートも。
20cm低倍率では重星状。206倍以上でその明るい方が面積体だとわかる。500倍でもわずかに集光はあるが平坦。輪郭はややいびつな円形。雲の輝度は高く、光度は明るい。シーイングが悪く構造はわからない。
(補足)ふたご座の無名(NGCやIC等の名前がついていない)星雲ですが、小口径でも存在は確認できます(8cmのスケッチは記事の続き参照)。他の名称は「VV 28」「VV' 44」などで、Gude9.1では「PK194.2+02.5」と表示されます。