一見して潰れているのがわかる。集光部が楕円で長軸は薄くなりながら、どこまでも伸びている。中心核がありそうだが
倍率をあげても核は見えてこない。20cm167倍で集光の端に微星状の核?中心の近くに微星があり、その側の雲が不自然に途切れ暗黒帯を思わせるが、不明瞭。206倍で、輪郭がスパッと切ったよう。
(追記)極めて有名な銀河で改めて説明するまでも無いでしょう。英語名は"the Needle Galaxy"(針状銀河)。「紡錘状銀河」の代表的存在ですが、日本語の「紡錘状銀河」がこの銀河の固有名詞というわけではなさそうです。中心近くを暗黒帯が貫いていますが、20cmではギリギリ見えるかどうか。写真の先入観の影響を受けているかも知れません。8cmクラスの小口径でも細長い腕は見ることができます(記事の続きのスケッチ参照)。