M59,M60,NGC4638,4647,IC809

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  • 2019年1月4日5時15分 20.3cm/F10シュミットカセグレン62倍(PL32mm/視野50')+天頂プリズム使用

個々の銀河は20cm100倍以上が良いが、同一視野に入れるため、62倍(視野50')でスケッチ。

  • M60=NGC4649(9.5等 径3'×2' DC=5-6相当)最初に目に入る。明るくよく集光。大きさもある。注意するとわずかに楕円を帯びている。NGC4647(11.5等 径2' DC=3相当)はそれに接した銀河。M60とほとんど接している。集光は弱く、意識しないと見逃しそう。
  • M59=NGC4621(10.0等 径3' DC=6相当)こちらも集光が強く見やすい。中心は星状核。M60よりは小さいが100倍以上で注意すると細長く伸びるのはわかる。
  • NGC4638(11.0等 径2'×1')は、小さいが明るく20cm62倍では一見すると微星状。100倍以上で細く伸びるのはわかる。
  • IC809(12等 径1' DC=3相当)スケッチを終えようとした時、写真で知って見てみた。20cm62倍でも注意するとかすかな円形の彗星状。集光は弱い。100倍以上が良い。

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  • 1998年3月2日2時50分 8.0cm/F11屈折46倍(K.20mm)

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  • 1994年3月16日1時 8.0cm/F11屈折73倍(HM12.5mm)

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  • 1988年12月17日4時30分 8.0cm/F11屈折46倍(K.20mm)