NGC2818A

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  • 2020年2月2日1時00分 20.3cmシュミットカセグレン206倍

今まで何度か挑戦して初めて星雲を捉えた。ごくかすかな光斑で100倍以上でわかる。集光はない平板。317倍でも薄れず最も見やすくなる。形状は淡いためわからない。中心星らしきものは見当たらない。星団(NGC2818)は数個の星が見えるのみ。

(補足)散開星団と惑星状星雲が重なっていて、散開星団をNGC2818、惑星状星雲をNGC2818Aと呼ぶようです。文献によっては2天体をあわせて2818とされていることもあります。南天に低い天体で、スケッチ時の高度は16度しかありませんでした。