M37=NGC2099

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2015年12月5日0時40分。20.3cmシュミットカセグレン100倍・天頂プリズム使用。

1989年の未完のスケッチの記憶ばかり残っていて、1994年に描いていたことを忘れていたので、21年ぶりのスケッチ。20センチ62倍や100倍でも、一見雲がかっているように見えるが、ほとんど同じ明るさの繊細な微星に分解できる。倍率を167倍まで上げても星団の密度は薄れず、圧巻。注視すると少し明るい星や重星・三重星・三角形~様々な星が見えてくる。また、13等以下の微星が特に集まってやや彗星状を呈している箇所もある。1時間40分ほどスケッチにかかった。

(追記)ぎょしゃ座星団トリオのうち最も星粒が密集した星団で、見るのは圧巻ですが、スケッチとなると気が遠くなります。過去スケッチにもあるとおり、途中で断念したこともあるほどです。元スケッチを反転して黒背景画像にしてもまったく見た目の雰囲気を出せずにいましたが、若干1.5ピクセルほど「ぼかし(ガウス)」をかけると、やや見た感じに近くなった気がします。実際の星像もシンチレーションでかなりぼけています。


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1994年12月4日4時00分。8.0cm屈折73倍。


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1989年1月5日2時30分。8.0cm屈折151倍。(未完成)


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1988年10月13日00時00分。8.0cm屈折46倍。


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1986年10月30日21時30分。8.0cm屈折46倍。