NGC5128(ケンタウルス座A)

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  • 2018年2月12日3時44分 20.3cm/F10シュミットカセグレン100倍(PL20mm)

シーイングが悪く、低倍率ではかすかだが目が慣れてくると見えてくる。中心核らしき10等星があり集光が強いのかと思ったが、雲に乗る恒星だったようだ。このおかげで集光があるように見える。存在のみで精一杯で暗黒帯のような形状はわからない。やや大きい。

(補足)円形の銀河を横切る暗黒帯で有名な天体です。が、日本からは南に低くなかなか観測のチャンスがありません。このスケッチ時の高度は11度で、シーイングが悪く恒星はほとんど潰れて微光星はほとんど見えませんでした。観測条件によって見え方も大きく左右され、記事ののつづきに掲載している8cmのスケッチの方が暗い微光星まで描き込まれているほどです。


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  • 1997年1月19日5時00分 8.0cm/F11屈折46倍(K.20mm)