NGC3242(木星状星雲)

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  • 2020年1月3日3時22分 20.3cmシュミットカセグレン800倍(UWA2.5mm)

低倍率でも円盤状に見えるが、500倍以上で写真と同じような構造が見えて驚く。淡い円形の雲の中に、楕円形の目のような輝く部分があり、中心には中心星らしき光点も見える。中の楕円は167倍以上で環状。濃淡があるが、シーイングで潰れている。実におもしろい。外側の雲は800倍でも薄れない。

(補足)大きさや色が木星そっくりに見えるとされることから「木星状星雲」"the Ghost of Jupiter"と呼ばれています。実際の木星よりはやや小さめです。南に低いため、シーイングが悪いと細かい模様はわかりませんが、それでも小口径で構造を楽しめる数少ない惑星状星雲です。20cmで、過剰倍率の800倍まで拡大しても表面輝度が高いおかげで模様は薄れず、写真のように見えて圧巻でした。木星というよりは、瞳のような印象です。中心星は11等級ですが、星雲に埋もれているため見やすくはありません。


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  • 2007年2月12日1時00分。20.3cmシュミットカセグレン206倍。

(0.8')一見して、そのものすごい輝きに圧倒される。かなりぼやけているが(シンチレーションのせい?)2層に分かれている。中心は一様ではない?


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  • 1995年12月31日3時50分。8.0cm屈折73倍。(7.5等 1' Ⅲa)

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  • 1989年2月5日2時50分。8.0cm屈折150倍。(8.0等 50")